【楽譜】No.0005 W. A. モーツァルト – グランパルティータ K.361(B.H譜をAltoClまたはBsCl譜へ)

楽譜

オーストリアの作曲家、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの「セレナード変ロ長調(グラン・パルティータ), K.361(K. 370a)」の2本のバセットホルンパートを、アルトクラリネット2本またはバスクラリネット2本のために編曲しました。パート譜をダウンロードできます。

情報

  • タイトル:SERENADE K.361
  • 作曲者:W. A. Mozart
  • 編曲者:H. Château
  • 編成:2BHr → 2Al or 2BsCl
  • 楽譜サイズ:A4サイズ
  • 内容:表紙1ページ、1stアルトクラリネット12ページ、2ndアルトクラリネット11ページ、1stバスクラリネット13ページ、2ndバスクラリネット11ページ、計48ページ

説明

モーツァルトの「グラン・パルティータ」の2本のバセットホルンパートを、アルトクラリネット2本やバスクラリネット2本、またはアルトクラリネットとバスクラリネット1本ずつでも演奏できるようにパート譜を編曲しました。

参考にしたスコアはブライトコプフ社(Leipzig: Breitkopf & Härtel, 1880. Plate W.A.M. 361.)、パート譜はブライトコプフ社(カルマス社複製)です。

なお、バセットホルンに出せてアルトクラリネットやバスクラリネットに出せない音がある場合は、オクターブを上げる等の修正をしています(特に2ndアルトクラリネット)。このため、もしアルトクラリネットとバスクラリネット1本ずつでグラン・パルティータに参加する場合は、1stをアルトクラリネット、2ndはバスクラリネットで演奏する等の調整をしてください。

モーツァルトの曲はパブリックドメインになっておりますので、本編曲に際し著作権上の問題はありません。

この編曲パート譜を用いて演奏するあたり、許可は不要です。演奏会、発表会、練習等幅広く自由にご利用ください。できればチラシやプログラム等に編曲者名(H. Château)をご記載ください。もし演奏会で演奏される場合は、教えていただければ喜んで聴きに伺います。

[aside type=”warning”]以下については許可なくすることを固くお断りします。

  • 本楽譜の二次配布
  • IMSLP等の無料楽譜サイトに掲載
  • 製本された楽譜や紙媒体として出版・販売
    [/aside]

ダウンロード

“No.0005 W. A. Mozart – SERENADE in Bb K.361 (Transcripted for ACl or BsCl from BHr)” をダウンロード

Serenade_in_B_K.361_altoandbassclarinet.pdf – 491 回のダウンロード – 1 MB

参考

IMSLP / Serenade in B-flat major, K.361/370a (Mozart, Wolfgang Amadeus)

グラン・パルティータ演奏動画

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